災害時のペットたち

今回の東日本大震災で、時間が経つと共に犠牲者が増えていく。
自分の無力さというものをこれでもかと思い知らされています。

でも被災者でもない私がぬくぬくとした場所でワケのわからない罪悪感でいっぱいになっても全く以って意味がない。

ここ名古屋にも必ず来ると言われている大地震。
わかっていて何も備えていないでは自業自得。

まず、毎回普段よりご飯を多めに炊き、せっせとおにぎりを作り冷凍。
電気・ガスが使えなくなっても自然解凍でＯＫ。

子供はいい。常に私と一緒ですからね。


一番心配なのはアッシュ。
ペットは命を人間に委ねています。
ペットを守るのも飼い主の責任でもあります。

「犬は人に付き、猫は家に付く」

と言うように、避難しなければならない時にネコを連れていくのはとても難しい。
完全室内飼いのアッシュとしては、家を離れるのはとてつもないストレスになるでしょう。

度々被災地でのペットをＴＶで見るが、飼い主が側にいないペットはとても不安げでみていられない。。

何かの拍子に家を出てしまった時、帰省本能が薄いネコが戻ってくる確率は10％程度だとか・・・。

首輪にネームプレートを入れようと思っています。
それとマイクロチップを検討。
埋め込み式なので「痛そう」とか「かわいそう」なんて思ってましたが
行方不明でパニックにさせるよりはいい。

キミを守るために努力せねば